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天台宗拝島山 普明寺

普明寺

天台宗 拝島山

《最新のお知らせ》

拝島山大日堂

一千年の歴史を伝える

《拝島山大日堂》

境内は大日堂を中心に薬師堂、鐘楼、仁王門と、天台宗の守護社である日吉神社によって形成され、典型的な天台宗の寺域を構成する都内でも数少ない境域として、「東京都史跡」に指定されています。

普明寺

天台宗拝島山

天正元年(1573年)創建 天台宗。

本尊は大日如来。

東京都史跡指定の大日堂の別当寺。
大日堂を中心に普明寺、本覚院(拝島大師)、円福寺、日吉神社を含む拝島山の寺域は都指定の史跡でもあり、地元の人々に「拝島の藤」でも親しまれております。

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木造大日如来(金剛界)坐像
昭島市 拝島山大日堂

開かれたお寺として、檀家や地域の人々に、親しまれる楽しい企画を実践しております。

行事

  • 新春初詣

  • 写経会 毎月第2金曜日

  • ご詠歌 毎月第2・第4木曜

  • 詠舞 毎月第1・第3月曜

  • 絵手紙を楽しむ会 毎月第4土曜

  • てらコンサート

行事

護摩祈願

  • 諸願成就

  • 家内安全

  • 商売繁盛

  • 厄除け(やくよけ)

  • 交通安全

  • 入学成就

  • 病気平癒 など

蓮の花
護摩祈願
背景 和紙金白
大日堂縁起

境外仏堂である大日堂の創建は、一千年の昔にさかのぼり、天暦6年(952)玉川花井の島から、大日如来の尊像が出現し、人々がお堂を建て拝んだところから、拝島の地名がついたと伝えています。

その後、戦国時代になって、小田原北条氏の一族、北条氏照によって滝山城が築城された時に、城の鬼門除けとして現在地に移され、天正元年(1573)には、滝山城主北条氏照の重臣、石川土佐守が、娘おねいの眼病を祈願し、平癒により堂宇を再建し、「大日八坊」といわれた一山八ケ寺を建立されたと云われます。

江戸時代に入り、天正19年(1591)には徳川幕府より朱印10石を下賜され、享保17年(1732)には大日堂の位置を石段上の現在地に移し、建物を再建しました。

大日堂縁起

文化財

東京都指定有形文化財

<大日堂内>
・木造大日如来 (金剛界) 坐像
・木造釈迦如来坐像
・木造阿弥陀如来坐像
<仁王門>
・木造金剛力士立像 2躯

東京都指定天然記念物

・拝島の藤

東京都指定天然記念物 拝島の藤

昭島市指定文化財

・「おねい」の井戸
・山王祭礼図絵

木造阿弥陀如来坐像

木造阿弥陀如来坐像

木造大日如来(金剛界)坐像

 木造大日如来(金剛界)坐像 

木造釈迦如来坐像

木造釈迦如来坐像

文化財
仁王門

仁王門

仁王門金剛力士像、阿形

仁王門金剛力士像、阿形

仁王門金剛力士像、吽形

仁王門金剛力士像、吽形

藤の花

お問い合わせ

お問い合わせ

普明寺のご案内

宗派

天台宗

寺院名

拝島山普明寺

所在地

〒196-0002 東京都昭島市拝島町1丁目20-16

電話

042-541-1009

駐車場

開門時間

6:00~18:00

ご案内

アクセス

東京都昭島市拝島町1丁目20-16

鉄道

JR線・立川駅北口拝島行きバス20分「拝島大師前」下車

JR青梅線・昭島駅徒歩30分

JR青梅線・拝島駅徒歩30分

八王子ICから10分

アクセス
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